新ブログPosted on 4月 22nd, 2012 @ 9:18 PM
コメント
ニュース
犬種選び昨日、ブログでアカデミーショー受賞 ” アーティスト”
に出演してワンちゃんのアカデミーショーを受賞した
” アギー” (ジャックラッセルテリア ) を絶賛したのですが。
過去のブログはこちらから→“アーティスト”
過去のブログはこちらから→“ワンちゃんのアカデミー賞”
これからワンちゃんを飼おうと検討する際は安易に ” アギー” が
頭が良かったからという理由だけで、ジャックラッセルテリアを
選ばないで下さい。
“アギー ” のオーナーはワンちゃんのトレーナーです。
アメリカのトレーナーとは完全なプロフェッショナルです。
そんなプロのトレーニングを受け、広いアメリカで
有り余る広大な土地で運動をして” アギー ” は
たまたま、タレント性を身につけたのです。
一般のジャックラッセルテリアという犬種は、都会には
決して、向く犬種ではない事をお伝えしたいと思います。
日本人はテレビ、映画などで人気になるとすぐに
その犬種を飼いたがる傾向があります。
しかも何も犬種の特徴や性格を調べないで、
ただ見た目に可愛いからという理由だけで飼い、
飼いにくくて捨てられるワンちゃん達も
決して少なくはありません。
アメリカのジャックラッセルテリアのブリーダーは
この犬種はかなりの運動量、 何百ヘクタールも
必要とします。その運動をさせられる方しか
飼えません。とハッキリと言われています。
過去、日本でテレビCMでジャックラッセルが
人気になり、お飼いになられた方々で、
後悔をなさっていらっしゃる方々に
何人もお目にかかりました。
都会でそのような運動をさせる事は
ほぼ不可能に等しいです。
皆様、わんちゃんを飼おうとする前には
わんちゃんの特徴、性格等をお勉強なさってから
選ばれるようにして頂きたいです。
それでも分からない場合はプロのアドバイスを
受けて下さい。
そのプロも良く選んで本当のプロに聞く事を
強くお願いしたいと思います。
私の出逢ってジャックラッセルをお飼いで困り果てていらした
3人の方々も、ペットショップの販売員、
トリマーの知り合いの方に聞いたら、
とても飼いやすい犬種と勧めてくれたのでと
おっしゃっていらっしゃいました。
日本のペット業界はまだまだ、欧米に比べますと
レベルが低くて、この仕事に携わっている人々が
プロと呼べない人達が多いのが、悲しいかな現状です。
衝動的にワンちゃんを購入なさると、
飼い切れなくて、手放される方々も後を絶ちません。
最終的には処分されるワンちゃん達も数多いいのです。
それは、人間のエゴで、罪無きワンちゃん達への
犯罪となるのです。
ワンちゃんはパートナーであり、家族です。
”良い犬は天使です”
セラパピマイスター ケリー影山
コメント
Kelly影山のセラパピ日記
“アーティスト “今年のハリウッドアカデミーショーを5部門を受賞した映 “アーティスト “。
しかも、ワンちゃんのアカデミーショーを受賞した”アギー”
(ジャックラッセルテリ)も出演しているのです。
映画好きな私は是非、観たいと思っていました。
偶然にもグリフォンファミリーもミナちゃんから “アーティスト” ティケットの
プレゼントが届きました。
日々時間に追われているのですが、時間を作り映画鑑賞。
ワンちゃんのアカデミーショー賞を受賞した “アギ-” の演技はとても興味がありましたが、
サイレントの黒白映画とは正直、面白いもかな?と思っていました。
“百聞は一見にしかず” です。
とにかく映画を観終わった後に”いい映画だった。”と素直に感じる映画です。
さすがにアカデミーショー受賞が納得出来ます。
ここ近年目立ってたのはCGムービーだっだので、興味を失われていました。
でも今年はサイレント黒白映画が受賞したのです。
あまりにも、世の中全てが機械化が進み便利になったのですが
何か人間として、忘れかけて、失われつつある大事なものがあるという事を
思い出させてくれる映画です。
主演の俳優陣よりも、際立って素晴らしかったのは “アギ−” の演技でした。
主演男優受賞は ” アギー ” がジャンデュルダンを引き立ててくれたので
受賞出来たと言っても過言ではない程、素晴らしかったです。
人間も生活も Simple is best .
映画も派手でなくてもこんなに感動させられるという事。
そして、多くの人間の感動ストーリーに登場するのは
ワンちゃんの存在です。
”良い犬は天使です”
セラパピマイスター ケリー影山
コメント
Kelly影山のセラパピ日記
EVEの贈り物#87前編 昨年の秋に行いました弟87回 ドッグセラピー “EVEの贈り物” (ボランティア活動) です。
ホットスペース中原、デイサービスにてのドッグセラピーの様子です。
実際のドッグセラピ- “EVEの贈り物” (ボランティア活動)は
昨日で弟97回目を終了しました。
仕事の合間に編集作業などを行います為に、
実際の回数とは10回程、追いついておりません。
こちらのデイサービスには明るいご高齢者の方々が多く、
いつも和やかな雰囲気に包まれています。
ワンちゃんのお好きな方々は明るい方が多いのかもしれません。
たとえ、その日その瞬間が暗く鬱状態気味でも、
セラピードッグの力で明るさを誘う事が出来るのです。
”良い犬は天使です”
セラパピマイスター ケリー影山
コメント
EVEの贈り物 -いやしの活動-
スウィティー手術後の様子3月15日、悪性乳腺癌の摘出大手術を受けた愛する Sweetie。
2週間後にすべての抜糸が済み、ひとまずは落ちいて通常生活をしています。
大手術でしたので、手術後はとにかく体力回復の為、栄養価の高い大好物の
お肉、チーズ、卵、カステラ etc. をあげ続けましたので、
手術前に比べると、だいぶ丸くなりました。
すっかり食欲も戻り、このまま転移、再発などなさそうに見えます。
こればかりは、神のみぞ知る訳で、ネガティブにばかり考えてもしかたがないので、
愛する Sweetieが幸せだったと思ってくれるように、
毎日を過ごさせてあげたいと考えています。
今日は、お食事でラムを頂いたので、レストランでお土産にしてもらい
Sweetieに持って帰ってきました。
残念ながら、2本の骨しかなかったので、
年功序 Sweetieと Stephanにあげました。
懸命に骨を噛んでいる様子はとても3週間前に大手術をしたようには
見えません。
大好きな骨を噛んでいる Sweetieを見るのは久々です。
幸せそうな Sweetieを以前にも増して、愛おしく思います。
”良い犬は天使です”
セラパピマイスター ケリー影山
コメント
Kelly影山のセラパピ日記
EVEの贈り物#86昨年の秋に行ったドッグセラピー”EVEの贈り物” (ボランティア活動) です。
茶話本舗 祐天寺デイサービスでの弟86回目をお届けしています。
こちらには100歳を超えたお爺さまも来ていらっしゃるのです。
現役の頃はドクターでいらっしゃたのですが、ご本人は現在でも
現役だとおっしゃっていらっっしゃいます。
デイサービスにいらっしゃっているご高齢者の多くは
認知症が入られています。
認知症の方々に動物介在療法、セラピードッグを通して会話を引き出す効果を与えます。
ドッグセラピーが始まる時は、多くのご高齢者の方々は鬱状態でスタートします。
そして気が付くと、セラパピを抱いて少しずつ、問いかけに返事をして下さるようになります。
いつの間にか会話が成立するようになるのです。
セラパピ達の効果の素晴らしさに、毎回助けられます。
鬱状態の人間を、ただ話しかけようとしても、反応はほとんどないに等しいです。
心を閉ざししまっていて、落ち込んでいる人間達の心&お口を開かせる
魔法の鍵を持っているのが、セラピードッグ達なのです。
”良い犬は天使です”
セラパピマイスター ケリー影山
コメント
EVEの贈り物 -いやしの活動-
Sweetieの抜糸3月15日、悪性乳腺癌の摘出手術を受けた 愛するチャンピョン犬Sweetieが
今日抜糸をして頂きました。
ダックスは長い胴がチャームポイントですが,
Sweetieの長いボディをほとんどを切って、悪性乳腺癌を摘出して
今日抜いて頂いた糸は20針でした。
1週間前には、傷口があまりにも広範囲なので、切り傷が開かない為に更に、
縫って頂いたブルーの糸を5〜6本を抜糸しましたので、トータル30本位です。
Sweetieの体の中の糸はすべて、なくなりました。
良性腫瘍の摘出手術の場合でしたら、これですべてが終わり、ホットするところです。
しかし、悲しい事にSweetieの場合は悪性の乳腺癌です。
病理検査で書いてあります名前は、あまりにも難しく、恐ろしい名前です。
Sweetieは今回摘出して頂いた細胞の最終検査結果は
多中心性嚢胞状乳腺癌。
悪性の乳腺癌が気が付いた段階で、リンパに癌が入り込んでいる訳ですから
いつ、どこに転移するか、再発するかが分からないので、これで喜んではいられません。
それでも、今回乳腺癌の大手術を頑張った愛するSweetieのお腹の糸がなくなった事を
ひとまずは喜んであげたいと思います。
そして先生とSweetieの今後の再発予防のお話をして決めた事。
ワンちゃんに抗がん剤はほとんどあげないという事。
なぜなら、かなり体調が悪くなる場合がほとんどだそうです。
吐いたり、気持ちが悪くなったり、ぐったりしたりとして
食事も出来なくなる事が多いようです。
ワンちゃんから食べる楽しみを除いたら、あまりにも可哀想です。
そして食べないと免疫力が落ちて、元気がなくなる訳ですから、
その方が、癌の再発率も高くなるはずです。
先生から教えて頂いた、癌の再発予防の出来る対策の中で、
統計的に確立が高いのは、人間用の微量の消炎鎮痛剤を投与する事でした。
早速、今日から再発予防のお薬のスタートです。
他には、出来る限りの免疫力を高めるサプリメント投与です。
私はパピーの時から,お食事、サプリメントなどかなり吟味して
ずっと与え続けていましたが、
今回Sweetieの癌で、再発予防に効果的と思われる良い物があれば、
更にプラスして与えるつもりです。
愛する Sweetieの為に、ママはどんな事でもしてあげたいです。
”良い犬は天使です”
セラパピマイスター ケリー影山
コメント
Kelly影山のセラパピ日記
” The IRON LADY “( マーガレットサッチャー 鉄の女の涙 )英語の映画タイトル ” The IRON LADY ” ですが
日本のタイトルは ” マーガレットサッチャー 鉄の女の涙 ” を観ました。
主演のメリル ストリープ はこの映画で再び2012度のアカデミー賞、主演女優賞に輝きました。
メリルストリープを好きで、今迄に主演した映画を観続けてきましたが、彼女の演技には脱帽します。
ただただ素晴らしい、正しく天才女優です。
私は若い頃、新劇の演劇学校で演技の勉強をした経験がありますので、
一般の方々に比べますと、演技の難しさは尚、分かっているつもりです。
彼女の演技には毎回、驚かされるばかりです。
どんなキャラクターの人でも、完全に自分の物にしてしまい
映画を観た人が圧倒されてしまいます。
台本の中の役柄の人物よりその役に、はまってしまう演技に
どんどんと観客を引き込んでしまうのです。
まさにメリルストリ-プは神様が生まれながらにして、
天才女優の素質をすべて与えてくれて、この世に送り出してくれたのです。
彼女がこの先もアカデミー賞を何回、もらえるかが興味があります。
ヴァッサー大学を優秀な成績で卒業し
奨学金であのイエール大学の演劇科で演技の勉強をしたのです。
ルーシーちゃんのパパが当時、イエール大学の在学生時
キャンパスで、メリルストリープを見かけたそうです。
35年位前のメリルストリープは、まだオ−ラは漂っていなかったそうです。
イギリスのワンちゃんをひたすら愛し続けております私は
やはりイギリスは大好きですし、縁も深いです。
イギリス映画はアメリカ映画の派手さはないのですが、
奥深くて興味をそそられます。
マーガレットサッチャーはアメリカで製作された映画ですが、
ストーリーがイギリスなので、メリルストリープは
イギリスでの賞も数々受賞しています。
イギリスの階級社会の中で、オックスフォード大学に見事合格して
まさにその時代は男社会の政治の世界に飛び込んだサッチャーは
素晴らしく勇敢な女性の代名詞です。
現役の時は世界初の女性首相として、素晴らしいお仕事をなさったマーガレット サッチャー
は認知症になり、現在も苦しまれていらっさるそうです。
晩年は認知症を煩い、辛くて可哀想な思いをしてきた冒頭、
現在の認知症をのサッチャーの回想シーンは、マミーの事と重なってしまい、
胸の締め付けられる想いをしました。
とにかく、メリル ストリープの素晴らしさが際立つ、素敵な映画です。
”良い犬は天使です”
セラパピマイスター ケリー影山
コメント
ニュース
スウィーティー乳腺癌の可能性 No.23月15日
Sweetieは信頼している長田先生により、悪性乳腺癌の摘出手術を受けました。
手術は病院の昼休み時間に行なわれます。
病院でSweetieと別れたのは12時頃でした。
手術には100%はありません。いくら信頼をしている先生でも、手術中に何が起こるか分かりません。
手術の成功をただただ願うのですが、その反面どこかで、ひょっとしたらこれが最後になってしまうかも。という事も覚悟しなくてはなりません。
Sweetieに“ママは後で迎えに来るからね!”と言葉をかけて、不安そうにバリの中から私を見ていた彼女の顔は、今でも目に焼き付いています。
GRIFFONに戻り、仕事をしていましたら、3時30頃携帯に長田先生から電話がかかってきました。
心臓が止まりそうでした。こんな時間に先生から電話とは・・・・
ひょっとしたら、手術中に何か良くない事でも起こったのでは・・・・・
思わず先生に“何かありましたか?” と尋ねました。すると先生は“手術は終わりました。
今日の朝、消炎鎮痛剤をあげたかどうか確認したくて。“ とおっしゃました。
私 は “ 先生からこんなに早い時間にお電話を頂いたのでで、手術中に悪い事でも起こったのかと心臓が止まりそうでした。” と言いましたら、
先生は “消炎鎮痛剤をあげ過ぎたら良くないので。”と冷静にお話をして、“乳腺癌は摘出しましたが、かなり切っているのでびっくりするよ。“と続けられました。
6時半、Sweetieに再び会えるのです。
手術中にもしもの事があったとしたら、再会出来ない事もあると、心の片隅で覚悟はして臨んだ手術です。
病院へ着いて、先生に抱きかかえられてきた Sweetieは麻酔でもうろうとしていると
想像していましたら、彼女の最大の魅力であります濃いアイラインのまわった目は
悪性乳腺癌の大手術はを終えたばかりとは、とても思えない程しっかりと目力がありました。
この時もさすがに偉大なチャンピョン犬だと、改めて思わされました。
Sweetieのお腹を先生に見せられた時、あまりにも大きく切開された傷に縫った糸、痛々しく真っ赤に腫れあがっていました。
胴の長いダックスですが、長い胴の全てが切開されていました。さすがにプロの私でさえ一瞬見ただけで、目を覆ってしまいました。
どんなに痛いでしょうか。それでもチャンピョン犬Sweetieは凛としていたのです。
あまりにも腫れあがったお腹になってしまい、来る時に入っていたバリに入れなさそうでした。
先生に“どうやって連れて帰りましょうか?”と話していますと、頭い良いSweetieは
その手術後間もない痛々しい腫れているお腹にも関わらず、いつものように慣れたバリにさっと自分で入ってしまいました。
話している事も分かったでしょうし、彼女は早くここから帰りましょうと言っているようでした。
車でいったんGRIFFONに戻ると、何時間前にお腹を全切開して悪性乳腺癌の摘出手術を行ったのですから、まさかお食事はしないと思っていました
先生は食べればあげて下さい。とおっしゃっていましたがあのお腹を見たら、誰だって、今日は食べられないと思うはずです。
まず軽めにあげたところ、アッと言う間に食べてしまい、足りなそうに器を舐めていました。
その後家に帰り、美味しいものをあげましたら、それも全部食べました。
体は痛み苦しいはずなのに、Sweetieは、今栄養を取らないとらないと元気になれないと分かっていたのです。
だからこそ、痛みの中でも、必死に食べたのです。
何という頭の良い、スーパードッグなのでしょうか。
食べてくれて良かったという想いと、数時間前にお腹を全切開して苦しいのにもかかわらず、
自分が今、置かれている状況を理解して無理をして食べている彼女をみて、胸が締め付けられました。
食べ終わると、いつものSweetieの定位置、ソファで苦しさに耐えてじっと目をつぶりました。
体は冷たく、手術で全エネルギーを奪われてしまったように感じました。
そっとフリースをかけてあげました。

Sweetieの長い一日は終わりました。
お疲れ様!
愛するSweetie、又、会えて本当に良かった。・・・・・
悪性乳腺癌の可能性なので、摘出手術は無事終わっても、
再発、転移の恐れはこの先も続くのです。
でも今日だけは、この先の事は考えずにいたいです。・・・・・
3月15日 “EVE の周忌 ” でした。
生前、仲良しだったSweetie を EVEは天国から守ってくれていたように感じました。
続く
コメント
Kelly影山のセラパピ日記
乳腺癌の可能性乳腺癌の可能性
愛するチャンピン Sweetieの病理検査の結果がでました。
悪性腫瘍 乳腺癌の可能性。
一番恐れていた炎症性乳癌ではないようでホットしました。
一ヶ月も経たない短時間に全身に転移して、最終的には安楽死をさせないと
あまりにも苦しくて可哀想な状態になる炎症性の癌。
こんなに恐ろしいワンちゃんの癌がある事を、今回 Sweetieの件で初めて知りました。
沢山の子供達と一緒に生活をしていますが、
幸いな事に、今迄はほとんど病気という事に無縁できました。
さすがに子供達の半分以上がシニア世代になってきますと、
いつ誰が、どんな病気になってもおかしくはありません。
頭では分かっていても、いざ現実になりますと、うろたえて心配で眠れない想いをしますのは
プロの私でも、何ら一般の愛犬家の方々と変わりません。
しかも、一生涯で二度と会う事の出来ない、偉大なチャンピョン犬 Sweetie.
私の子供達は3/1はチャンピョン犬ですが、それでもSweetieは別格のチャンピョン犬です。
ショードッグと言いますのは、ある日、突然変異で生まれる事はありません。
ショードッグ同士の素晴らしいDNAをラインブリードしていく中で生まれるいわばサラブレッドなのです。
そんなブリーディングの中でも、更にチャンピョン犬になれる、資質 ( 骨格、構成、キャラクター etc. ) を
もった子は100頭中1頭位です。
イギリスのワンちゃんはなぜ素晴らしいのか。
それはむやみに乱繁殖をしないからです。
ワンちゃんは人間と同じ感覚で、生活をするのです。
ブリーダーといっても、日本とは全く異なっていて、
愛犬家の延長戦上であり、愛する子供達として、とても少数のワンちゃん達と
生活をしています。しかも自宅で、人間と共の生活空間の中で。
日本のブリーダーのように繁殖目的で、犬舎のゲージの中、ブローラー状態で
生活させて居るのとは訳が違います。
愛情をいっぱいに育ててもらい、人間と共存する事で、穏やかで愛くるしい
セラピードッグの資質を兼ね備えているワンちゃん達が生まれるのです。
イギリス生まれのワンちゃん達は穏やかか過ぎて、セラピードッグとしましては最高ですが
ショードッグとしては、キャラクターが弱くて、あまり向かないかもしれません。
同犬種が350頭が出場する中、
しかもほかの犬種,ギャラリー&ギャラリーが連れてショーを見に来る
ワンちゃん達の中で動じないのは、アメリカ系のワンちゃん達です。
ワンちゃんは100%はないのです。
帯に短し、襷に長しです。
そんな中、Sweetieはほとんどすべてを兼ね備えて生まれてきたスーパードッグです。
イギリスのショードッグの素晴らしさに、プラス芯の強さを兼ね備えているのです。
ショー会場のリンクにたった瞬間から、オーラを発して、観客、ジャッジを惹き付ける
歩き、走り、仕草、表情をするのです。
生まれながらにして、ショードッグそのものなのです。
ワンちゃんを大事にする国イギリスでは、1犬種にイギリスチャンピョンは、⒊〜4年に1頭しか誕生しません。
イギリスチャンピョンになれるのは、どんなに素晴らしいワンちゃんでも、お金と時間がかかり過ぎてしまいます。
まして女の子の場合は素晴らしい血液DNAを残す、ブリーディングを考えた場合、年齢的に難しくなります。
そこで Sweetie のブリーダーはSweetieをアメリカに送り、アメリカチャンピョンと言うタイトルを
与えてあげる予定でいました。
ところが、2000年に生また Sweetie ですが、
アメリカでは狂牛病が発症して、すべての動物の輸入を禁止したのです。
ワンちゃんのレベルは世界1がイギリス、2位がアメリカ、3位が日本です。
カリスマドッグとして生まれた Sweetieがイギリスチャンピョンを取る迄は待てないので、
せめてもアメリカチャンピョンのタイトルをと思っていたところ、不運にもアメリカにも
送る事が出来ず、それならば、日本でのチャンピョンのタイトルでもと、
泣く泣くブリーダーが手放して、譲って頂いSweetieです。
ショーに慣す為、10ヶ月で初めて出た1500頭も集まる大きな大会で
いきなり一番になり、それからは毎週1等になりました。
4大会で1番を取ってチャンピョンが完成するのですが、
Sweetieはわずか、一月足らずで( 毎週末、日本全国のどこかで開催されているドッグショー),
出た大会すべてで、1等を取り、最短記録で日本でチャンピョンになりました。
それは大変な記録ですが、
Sweetieにとりましては、当然すぎることだったのです。
世界1の犬作りをするイギリスのショードッグブリーダーが絶賛しいていたSweetieですから。
そんな Sweetieがイギリスから日本に来て、初めて出逢ったのは、彼女が6ヶ月の時でした。
Sweetieと出逢ったときの衝撃は忘れられません。
正直それ迄、日本で見てきたダックスには、ほとんど興を感じた事はありませんでした。
Sweetieは全く、日本にいるダックスとは別物でした。
1週間だけ一緒にベッドに寝て、それからはショーに出るべく、体作りをしてもらう為、
ショードッグブリーダーの元へ預けました。
分かれる時には涙しました。
それからはショードッグとして、ハンドラ−の所へ
ショーにでるワンちゃん達を多く預かっている有名ハンドラーの所でも
Sweetieはいつも1番だったようです。
お食事も、運動も、すべていつも1番・・・・・
それが彼女には当たり前だったようです。
アットいう間に当然のごとく、チャンピョンの称号を手にしたSweetieですが
本部展までは、私の所に戻るとペット犬にしてしまうと言われ、
ハンドラーの元に預けざる得なかったのです。
久しぶりに再会をしたのは、東京ビッグサイトでした。
バリの中にいSweetieはイギリスから日本に初めて来た6ヶ月の
骨格が太く男の子のように見えた毛量の多いダックスではなく、
チャンピョンの称号にふさわしい、
エレガントという言葉が似合う、あまりにも美しい子に
成長していました。
そんなSweetieと再び、一緒に生活をする事が出来たのは、
2年近くなってからです。
プロの私でさえSweetieのような子に出逢えた事は奇跡にちかいかもしれません。
いつも一緒に生活出来る事に喜びを感じていました。
そんな Sweetieが 悪性腫瘍、乳腺癌とは。
悪性ですから、転移をする事も・・・・・
いまのところ、肺等には転移していないようでした。
信頼している長田先生にお願いして、
すぐに手術をお願いしました。
つづく・・・・・
”良い犬は天使です”
セラパピマイスター ケリー影山
コメント
Kelly影山のセラパピ日記